期 日 平成24年6月9日(土)・10日(日)
会 場 広島大学 (講義棟2F リテラ)
739-8522 東広島市鏡山一丁目2番3号
電 話(082)422-7111
第1日 6月9日(土)
受 付 (13:00〜13:50)
開 会 式 (13:50〜14:00) 開会の辞 会 長 加 藤 好 文
研 究 発 表 (14:00〜16:50)
司会 杉 野 健太郎 (信州大学)
1. “The Curious Case of Benjamin Button”の原作とその映画化における象徴技法について
発表 山 中 祐 子 (広島大学(非))
(14:00〜14:40)
司会 吉 田 美 津 (松山大学)
2. “Truth Lies at the Bottom of a Well”
―Louisa May
Alcottの“Transcendental Wild Oats”における個人と共同体の相克―
発表 本 岡 亜沙子(広島経済大学)
(14:40〜15:20)
(休 憩 10分)
司会 島 克 也 (広島大学(非))
3. Robert E. Howard ―King of Pulps, Creator
of 20th Century Pop Culture Icons, Texas Writer―
発表Dierk Guenther(徳島大学)
(15:30〜16:10)
司会 中 井 誠 一 (島根大学)
4. ヘンリー・ジェイムズとイザベラ・スチュワート・ガードナー―その時代性を探る―
発表 堤 千佳子(梅光学院大学)
(16:10〜16:50)
(休 憩 10分)
特 別 講 演 (17:00〜18:00)
講師 Andrew
Gordon 氏 (Emeritus
Professor, University of Florida)
演題 Saul
Bellow’s Quarrel with Psychoanalysis
司会 新 田 玲 子 (広島大学)
懇 親 会 (18:30〜20:30)
会場 西条HAKUWAホテル
司会 大 地 真 介 (広島大学)
会費 6,000円
第2日 6月10日(日)
シンポジアム (9:30〜12:30)
笑いとユーモアのユダヤ文学
司 会 廣瀬 佳司 (ノートルダム清心女子大学)
1. イディッシュ文学の笑いと批判精神―ハイム・グラーデ「ラビの妻たち」―
発題 廣瀬 佳司
2.グレイス・ペイリーとカーニバルの笑い 発題 大場 昌子 (日本女子大学)
3.シンシア・オジックの笑いの世界 発題 大森 夕夏 (早稲田大学(非))
4.ホロコースト映画にみるユーモアの表象―『ライフ・イズ・ビューティフル』と『聖なる嘘つき』―
発題 中村 善雄 (ノートルダム清心女子大学)
総 会 (12:30〜13:00)
議 長 会 長 加 藤 好 文
閉 会 式 (13:00〜13:10) 閉会の辞 副会長 新 田 玲 子
【お知らせ】
1. 「会報51号」は発表レジュメとなっております。当日ご持参ください。
2. 懇親会、役員会へのご出欠については、同封のハガキを5月25日(金)までにご投函ください。
3. 平成24年度会費納入(本部会費5,000円、支部会費4,000円[学生会員3,000円])は同封の振替用紙にてよろしくお願い申し上げます。