(1) プログラム
【開会の辞】
会長 大地 真介 (広島大学) 10:30〜10:40
【研究発表】
司会
光森 幸子 (広島修道大学)
1. 靴と人形――A Mercyにおける孤児たちのトラウマ
(10:40〜11:20)
発表 西光 希翔 (広島修道大学)
司会 風早 由佳 (岡山県立大学)
2. 詩人Sylvia Plathの作品に表れる普遍的ジェンダー観を探って
——詩劇“Three Women: A Poem for Three Voices”を中心に
(11:20〜12:00)
発表 上 杉 裕子 (叡 啓 大 学)
司会 大地 真介
3. 虚構世界の現実らしさを描出する語りの技法
——William
FaulknerのAbsalom, Absalom! と三島由紀夫の『春の雪』の比較考察
(12:00〜12:40)
発表 重迫 和美 (比治山大学)
(昼 休 憩
50分)
シンポジアム (13:30〜16:00)
トランスエスニック・ネットワークが結ぶ「アメリカ」/「アメリカ文学」
司会 中村 善雄 (京都女子大学)
メルヴィルにとっての理想の男性——『ホワイト・ジャケット』に見るペルーの民との連携
発題 大島 由起子 (福 岡大 学)
2. タヒチのアメリカ人——ヘンリー・アダムズ『アリイ・タイマイの回顧録』における少数民族への同一化と郷愁
発題 山口 善成 (金沢大 学)
3. 見えないもつれた結び目から——–キアラ・アレグリア・ヒューディーズのつながりへの眼差し
発題 森 瑞樹 (広島経済大学)
4. ブラック/ジューイッシュ・クランズマンの連携と攪乱——–スパイク・リーの「ジョイント」的戦略
発題 中村 善雄
(休 憩
10分)
特 別 講 演 (16:10〜17:10)
講師 尾崎 俊介 氏 (愛知教育大学)
演題 大橋吉之輔先生とわたし
司会 前田 一平 (鳴門教育大学)
総 会 (17:10〜17:30) 議長
会長 大地 真介
閉 会 式 (17:30〜17:40) 閉会の辞 副会長
城戸 光世 (広 島 大 学)
(休 憩
10分)
懇 親 会 (17:50〜18:50)
会場 オンラインZoom
司会 堤 千佳子 (山口東京理科大学)
第50回記念大会に寄せて 伊藤 詔子 氏(広島大学名誉教授) 田中 久男 氏 (広島大学名誉教授)
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